運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-07-19 第71回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

松川政府委員 今回の日米経済合同委員会におきまして、私どもの相手方でございます財務省の責任者であるシュルツ長官が急に来られないことになりました。私どもその理由として、これは本国において経済政策全体、すなわち賃金物価抑制の第四段階についていろいろ討議があるものというふうに理解して、了解しておった次第でございます。

松川道哉

1973-07-19 第71回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

これが日米経済合同委員会共同声明にも何ら内容的にそういうようなものを表現できない力関係にあると思うのですが、やはりそういうような点から、今日インフレの問題は、まあ消費者物価卸売り物価も二けたの数字になっているのは日本とイタリアだけですが、卸売り物価は世界的にたいへんなインフレです。

村山喜一

1973-07-19 第71回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

○村山(喜)小委員 松川国際金融局長にお尋ねいたしますが、第九回の日米経済合同委員会が行なわれまして、共同声明が発表になったわけですね。ところが、シュルツ財務長官バッツ農務長官が欠席をしたというようなこともありまして、主役を欠いた会合になっておるわけでありますが、その中で、国際通貨の問題をめぐりまして共同声明が出ているのですね。

村山喜一

1973-07-17 第71回国会 参議院 外務委員会 第20号

羽生三七君 それから、あとから日ソ問題でお尋ねする場合に若干関連することですが、アメリカは、さき田中総理が述べられたアジア・太平洋諸国会議に、昨日の日米経済合同委員会の際に、ロジャーズ長官が賛意を表されたと承っております。これは、この日米首脳会談の議題になるのかどうなのか。また、いままでも、これについてやはりあの際述べられたと同様の所信を総理はお持ちなのかどうか、これを伺います。

羽生三七

1973-07-03 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

内村(良)政府委員 抗議の意思は通達しておりませんが、七月の十六、十七日に日米経済合同委員会がございまして、アメリカ農務長官日本に来ることになっておりますので、その際、日本櫻内大臣バッツ農務長官の問の話し合いの際に、わがほうの主張は十分述べたいと考えているわけでございます。

内村良英

1973-05-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

内村(良)政府委員 今般の、五月七日ワシントンで行なわれました日米の協議でございますが、これは、いわゆるネゴシエーションと申しますか、交渉というような形のものではなくて、七月の中旬に、まだ日はきまっておりませんけれども、予定されております閣僚レベル日米経済合同委員会の準備として、現在の日米の貿易問題について意見を交換するというような性質の会議であったものでございますから、吉岡君に特に訓令を与えまして

内村良英

1973-03-30 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

多田省吾君 これは大きな問題ですから、大臣にお伺いすべきでございますが、その機会がございませんので、局長に若干お尋ねしたいんですけれども、まあ三月二十六日のワシントンにおける愛知・シュルツ会談なんかでは、報道されているところによりますと、アメリカは当面の通貨危機よりも、むしろ対日貿易の赤字が最大の悩みであると、こういう観点から、六月の日米経済合同委員会話し合いを待つ余裕もないというような姿で、強硬

多田省吾

1973-03-23 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

伝えられるところによりますと、この六月の日米経済合同委員会に向けて、農産物自由化もその方向で進めていこう、しかし、農産物自由化をやっても、アメリカとの関係ではわずか一億ドルドル減らしにしかすぎない、その反面、国内の農民は七十三万人ぐらいが影響を受ける、こういうようにもいわれているわけですね。

増本一彦

1973-03-23 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

そして七二年度では、暮れの予測では、四十一億ドル出超であるということになるわけですけれども、これは日米経済合同委員会ですか、ここでいろいろ議論をして、アメリカは三十五億ドルくらいに押えてくれ、いや日本は三十五億ドルくらいの出超でおさまるだろう、あるいは三十八億、ドルだというようなことで論争をした。  そういう中で四十一億ドルというものはそのどっちよりも出超額としては高い。

広瀬秀吉

1971-12-21 第67回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員外山弘君) 先般の九月に開かれました日米経済合同委員会共同声明におきましては「発展途上国および先進国の幅広い支持を得た国際的な投資保証計画を設定することが望ましい」、こういうふうに言っております。福田外務大臣が、いま御指摘のような時期にそうおっしゃったかどうか、私つまびらかにしておりませんが、一番新しい意見表明はそういうことでございます。

外山弘

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣福田赳夫君) これは先ほどから申し上げておるとおり、この日米経済合同委員会安保条約根源を有する、こういうふうに考えております。しかし、日米間の経済の二つの問題ですね、つまり国際経済に臨む問題、また日米間相互の問題、これは安保条約を意識するとせざるとにかかわらず、まさにわが国が取り組むべき問題である、こういうことを申し上げておるわけなんであります。

福田赳夫

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣福田赳夫君) 日米経済合同委員会は、これは安保条約根源を有するのです。その内容を先ほど、二つあると、こういうふうに申し上げたわけなんです。その内容は、もうまさにわが国アメリカが当面取り組まなきゃならぬ問題である、もう安保条約を意識するとせざるとにかかわらず当然のことである、こういうことを申し上げたわけです。取り消しはいたしません。

福田赳夫

1971-10-12 第66回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

説明員船田譲君) ただいま松井委員並びに吉田委員から非常な御注意をいただきましたこと、たいへん身にこたえて、大いに反省しなければならぬと思いますが、正直なところを申し上げますと、九月の二日にこの委員会で御要求がありまして、直ちに作業に入りましたが、御承知のように、九月九日、十日に日米経済合同委員会がございまして、さらに十五日、十六日、いわゆるG10の会議、あるいはIMF会議等がございまして、責任者

船田譲

1971-09-20 第66回国会 衆議院 商工委員会 第3号

○中村(重)委員 通産大臣にお尋ねをいたしますが、御承知のとおりにわが国経済に深刻な打撃を与え、またIMF、さらにガットの崩壊の危機に直面するという重大なアメリカの新経済政策を中心にしまして、さき日米経済合同委員会が開かれたわけであります。その中で事の重大性にかんがみまして、日米双方とも相当突っ込んだ活発な論議が展開をされたようであります。

中村重光

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

二見委員 過日行なわれました日米経済合同委員会大臣は非常に御苦心なされたこと、先ほどの報告でも、あるいは新聞紙上その他の報道機関等を通じてでもわれわれはうかがい知ることができるわけでございますけれども経済委員会に出席されて、帰国なされての御感想をひとつ伺いたいのです。というのは、新聞で二種類の大臣の発言があるわけです。

二見伸明

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

いよいよ沖繩が返ることになりまして、沖繩復帰のための返還協定あるいは国内関係法の整備とか、いろいろとそうした作業にかかられると思うのでありますが、今後の予定を考えていきますと、陛下のヨーロッパ旅行、あるいはまた、その前に日米経済合同委員会あるいは日本カナダ閣僚定期会議等が開催される。

近江巳記夫